部分矯正

部分矯正とは?

部分矯正は、歯並び全体を大きく動かすのではなく、前歯など気になる一部分の歯並びを整えるための矯正治療法です。全体矯正と比べて、費用や期間を抑えやすいというメリットがあります。

はぴねす歯科では、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、患者様のご希望や歯並びの状態に合わせて最適な装置をご提案します。

「前歯の隙間だけ治したい」「以前矯正した部分が少しだけ後戻りしてしまった」「結婚式や就職活動など、特定のイベントに向けて、短期間で綺麗な口元を手に入れたい」というニーズにもお応えします。といった、部分的なお悩みを持つ方に特におすすめです。

短期間で美しい口元を手に入れ、歯の隙間を埋めて口元を綺麗にしたい、綺麗な口元を手に入れたい、前歯の見た目を改善したい、といった審美的なお悩みにも対応できます。

前歯など、見た目の印象を大きく左右する部分を綺麗に整えることで、自信を持った笑顔を手に入れることができます。

治療範囲が限られるため、奥歯の噛み合わせに問題がある場合は、全体矯正が適している場合があります。

当院の部分矯正の特徴

豊富な症例数

はぴねす歯科・矯正歯科は、部分矯正においても豊富な症例数を誇ります。様々な歯並びのお悩みに対応してきた経験豊富な歯科医師が、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な治療計画をご提案いたします。前歯のすき間や軽度の乱れなど、部分的な歯並びの改善に特化した治療を提供します。

マウスピース矯正もワイヤー矯正も選択可能

はぴねす歯科・矯正歯科では、部分矯正においても、目立ちにくいマウスピース矯正と、精密な歯の移動が可能なワイヤー矯正の双方に対応しています。患者様のライフスタイルやご希望に合わせて、最適な矯正方法を選択できます。

通常よりも治療期間の短い部分矯正

はぴねす歯科・矯正歯科の部分矯正は、ティップエッジテクニックを導入することで、治療期間の短縮を実現します。従来のワイヤー矯正に比べ、歯への負担を抑えながら、効率的に歯を移動させることで、より短期間で美しい口元を手に入れることができます。

部分矯正のメリット

治療期間が短い

部分矯正は、全体矯正と比べて歯を移動させる距離が短いため、治療期間を大幅に短縮できる場合があります。主に気になる前歯など、部分的な歯並びの改善に適しており、全体矯正では数年かかる治療期間を、数ヶ月から1年程度に短縮できるケースもあります。結婚式や就職活動など、特定のイベントに向けて、短期間で綺麗な口元を手に入れたい方におすすめです。

費用が安く抑えられる

部分矯正は、歯並び全体を矯正する必要がないため、全体矯正と比較して費用を抑えることができます。矯正する範囲が限られるため、費用を節約したい方や、なるべく費用をかけずに歯並びを改善したい方におすすめです。ただし、費用は歯並びの状態や使用する矯正装置によって異なりますので、事前にご相談ください。

綺麗な歯並びを手に入れられる

部分矯正は、前歯の隙間や軽度の乱れなど、見た目に影響する部分的な歯並びを整えることを目的とした治療法です。全体矯正と同じように、綺麗な歯並びと整った口元を手に入れることができます。特に、前歯の美しさを重視する方や、笑顔に自信を持ちたい方におすすめです。

患者様の痛みや不快感などの負担が少ない

部分矯正は、全体矯正に比べて、歯に加わる力が小さく、矯正装置の装着範囲も限られるため、痛みや違和感などの不快感を軽減できる場合があります。また、抜歯を伴うリスクも低いため、患者様の身体的・精神的な負担が少ないというメリットがあります。

部分矯正のデメリット

部分矯正には、以下のようなデメリットがあります。

  • 軽度な症例しか対応できない
  • 抜歯や歯を削る(IPR)可能性がある
  • 噛み合わせは改善できない

部分矯正で治療できる歯並び

部分矯正で治療対象となる歯並びについてご紹介します。

軽度の叢生(そうせい)

叢生とは、歯がでこぼこに並ぶ歯並びを指します。
1本だけ歯並びからずれてしまっている、斜めになっている、なども叢生の一種です。
軽度の叢生は部分矯正の対象となります。

軽度のすきっ歯

すきっ歯は、空隙歯列ともいい、歯と歯の間に隙間が空いてしまっている歯並びのことを指します。
すきっ歯も軽度のものであれば、部分矯正の対象となります。

軽度の出っ歯

軽度の出っ歯も部分矯正の対象です。
出っ歯は、歯並び全体が影響している可能性もありますので、歯科医師の診断のもと部分矯正で適応できるかどうか確認するようにしましょう。

軽度の捻転歯(ねんてんし)

軽度の捻転歯は、前歯の軽微なねじれを指します。部分矯正での改善が期待できるケースもあり、ワイヤーやマウスピースで比較的短期間かつ低コストで美しい歯並びを手に入れることができます。

部分矯正の治療費用

部分矯正の費用についてご説明します。
部分矯正は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類をご用意しております。
部分矯正に関しましても医療費控除の年間10万円を超える費用となりますので、医療費控除やデンタルローンのご利用もご検討ください。

ワイヤー矯正38.5万円(税込)
マウスピース矯正(インビザライン)38.5万円(税込)

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